ストリートトリプルとCB400SBに試乗!

ストリートトリプルとCB400SBに試乗!

2011年9月24日 | CB400,ストリートトリプル,トライアンフ,ホンダ

ツーリング仲間でもあり同業の大先輩でもあるノースウイングJCの高田さんの所へ行った時にTriumph Street Triple Type-Rと、HONDA CB400SB Hyper VTEC Revoに試乗させていただきました。

トライアンフのStreet Triple Type-Rは、675ccながら車格が400ccなみにコンパクトで軽量のネイキッドモデルです!

巷では、エンジンのギクシャク感があるとか、サスが固いなどと言われているようですが、以前、初めて試乗したストリートトリプルは、噂に聞いていたとおりのバイクだったのを覚えています。

さて、今回ノースウイングJCさんで試乗させてもらったストリートトリプル。
走り出してみると、あれっ?以前の記憶と違う?!

それまでのストリートトリプルのイメージがガラッと変わりました。

初めて試乗したストリートトリプルは、確かにエンジンがピーキーでギクシャク感があり、ネイキッドなのにスーパースポーツの様に固いサスで、事前情報として得ているとおりの乗りにくいバイクだったのですが・・・(雑誌ではそこが如何にもそそられるような良い表現になっていましたが)。

ところが、ノースウイングJCさんのストリートトリプルRは、ギクシャクして乗りづらいところなどまったくないし、ライダーの思うがままにスロットルにリニアに反応してくれます。加速時はインライン4のような軽い吹け上がりと吸気音が心地よく、クロスしたギヤ比がシフトチェンジも楽しませてくれるので、ワインディングで乗ってみたくなりました。
おまけにサスペンションもしなやかで、良く動くのでとても扱いやすい!

僕にとって足付きが今一つだし(テスター私身長164cm 短足)、400ccなみの車格では長距離は辛いかな~って思ってましたが、JCさんでメンテナンスされたこの車両は、とてもシックリきて、軽量、コンパクトでワクワクするバイクでした。久々に軽量なロードモデルに乗ってみたいと思わされました。

次に、HONDA CB400SB Hyper VTEC Revoです。

正直いいまして、高田さんに「CB400SB乗ってみやー!」と言われたときに、僕自身、以前NK4の草レースを3年間CB400SFでやっていた事もあり、CB400のことは解っていたし、それに400ccだし今更な~ていうのが最初でした。

ところがいざ走り出すと、400ccってこんなに走るのか!って思うほどで、今のCB400は、はっきり言って「目から鱗」でした。
アイドリングからレッドゾーン手前まで、どのギヤでもストレスなくスムーズに回るし、なにより回せる!
ビッグバイクではなかなか味わうことのできない、エンジンを全域回しながら乗る楽しさは、正に、操る愉しさを感じることができました。

フェアリング効果も、車格も十分あり、大型二輪免許があるからとビッグバイクだけが選択肢ではない事を改めて思いました。

もちろん、このCB400SBもストリートトリプルと同様、ちゃんとエンジン調整され、ライダー目線で各部を見直しメンテナンスされた結果の車両なのですが。

2つの車両に乗ってみて、つまりは「リッターバイクでなければバイクを楽しめない」ということはないということですよね。

リッターバイクに乗ってもアクセルを開けれずストレスがたまる、上手く操れずUターンが怖い、といったことはよくあることですが、このサイズだと気負うことなく楽しめるし、バイクのすべてを使い切って乗っているような達成感もわいてきます。

バイクの情報を五官を通じて感じとり、構えず無理せず等身大でバイクを操る楽しさ。そのためには、やはりメンテナンスが重要だと、ノースウイングJCさんの車両に乗って改めて気づかされました。

  • 店長:小藤哲朗
  • アフターメンテナンスにおきましても、経験したことをプロとしてユーザーの愛車にフィードバックすることを心がけています。