お盆にみんなでカブ110NWJCコンプリートを満喫

お盆にみんなでカブ110NWJCコンプリートを満喫

2015年8月31日 | カブ,ホンダ

7台左から

Express仕様へバージョンアップ

お盆休みに入ったばかりの13日に、当店の試乗車であり、いちバイク乗りとして楽しんでいる車両でもあるカブ110NWJCコンプリートに乗って、ノースウィングJCさんへ出かけました。

目的は、カブ110NWJCコンプリートを小さな最強ツアラー『エクスプレス仕様』にバージョンアップすることです。バージョンアップは、スクリーンとナビの取り付けステー、それにアンダーガードなどを装着します。

Nakaさん、村田さん、Kさんも、其々のカブを『エクスプレス仕様』にするということで、一緒に作業を行いました。

スクリーンとナビのブラケットは小ロット生産のため早々になくなっていて、私の車両には、まずはエクスプレス仕様の旨味調味料ともいえるアンダーガードを取り付けました。スクリーンは、ひとまず試作段階のテスト品を使うことにします。

パーツの組み付けが終わると、さっそくみんなでツーリングの相談。16日に東濃方面へ、カブ110NWJCコンプリートばかりでツーリングに出掛けることになりました。

Nakaさんのブログ
カブ110NWJCコンプリートで朝の空気を楽しむ

東濃方面へカブならではのルートを走る

田園とヒコーキ雲

当日は可児市の道の駅で待ち合わせたのですが、みなさん時間よりかなり早めに着いたようで、一番近い私が最後でした(申し訳ない^^:)

東濃方面ということなので、私が先導で恵那山方面へ向けて走ります。斜面が崩れていて反対側は断崖絶壁の山道といった、カブだからこそ躊躇することなく気負わず走れるルートや、1速でないと上っていかない峠道ルート、田んぼの中の快走ルートなど、約300Kmのツーリングを楽しみました。

土砂崩れ

今回一緒に走るみんなは、もちろんビッグバイクを長年乗り続けているベテランの方たちばかりです。

カブ110だからといって車両の仕様も装備もメンテナンスも一切の妥協はありません。どれか一つでも欠けると安全ではなくなるし、バイクを楽しめなくなることをみなさん知っているからです。

カラーリングは思い思いの色で、7台ともボディーカラーが違ってとてもカラフルで、アルミ製のトップケースも装備していると圧巻です。

7台のカブ

7台のもう少し詳しい仕様は、NWJC明さんの記事をご覧ください。

NWJC『明のバイクライフ』
No30 お盆にカブ110NWJCコンプリートを楽しむ

カブ110NWJCコンプリートをより楽しむために

一般的にカブだったら「郵便局や新聞配達でも使っているからどんな風でも大丈夫でしょ!」と言われる方がほとんどだと思います。確かにカブといえばホンダの原点でもあるし、世界中で一番信頼のある原動機の付いた乗り物でもある訳だから、少々のことでは壊れないでしょう。

ビッグバイクだとパワーやトルクに誤魔化されて判りにくいこともありますが、カブの場合は小排気量でアンダーパワーだからこそ、エンジンオイルを上質なものに換え、スプロケット、ドライブチェーンも精度のいい物に替えると効果てき面。走りも含めてモノの良し悪しがはっきりと体感できるようになります。

カブに乗ってツーリングを楽しむのであれば、カブなら…とか、カブだから…ではなく カブでも!ではないでしょうか。ビッグバイクだから…、スポーツバイクだから…という、車両に対する拘りは何ら変わることはないと思います。

カブをより楽しむための妥協しないオリジナルパーツ群

カブに荷物を載せるなら、トップケースはグリーンやグレーのプラスチックの箱でもいいのでは?という方が多いのですが、実際荷物を積んで走ってみると、箱自体に強度がないため取り付け部分の底が割れることがあります。かといってベルトでの固定では安定感に不安が残ります。

また、中の荷物が動くと箱がよれ、バイクもよれてしまい、気になって楽しめなくなってしまいます。そのため剛性のあるアルミ製のトップケースを選ぶのがベターな選択です。

これらのことは、カブ110NWJCコンプリートにプラスチックの箱を装着し、キャンプ道具を満載してツーリングしていた実体験から得た経験です。

アルミトップケース

雨や風を遮るウインドシールドは、装着することで疲労度も軽減されるし安全性も向上するので、ロングツーリングを楽しむためには是非とも付けたいアイテムです。

純正のウインドシールドでは業務用そのもの、という感じで少し寂しすぎますし、汎用の物だと形状、カラーなどがいまいち合わないために、妥協する必要が出てきます。

一方、NWJCオリジナルのエクスプレス仕様ウインドシールドは、カブ110NWJCコンプリートの特徴でもあるフロントキャリアの延長線に、ウインドシールドのラインがつながるまとまりのあるデザインです。一体感があるので、専用パーツであることがよく判ります。

現在、私の車両に付いているのは形状だけがエクスプレス仕様の、試作ウインドシールドですが、風の流れが絶妙で、ヘルメットを掠めていく感じです。なおかつクリアシールドなので、夜でも見やすく、実体験を繰り返して、形状・角度・高さなど、試行錯誤して作られた賜物であることがわかります。

スクリーンの取り付けステーは、ナビの取り付けステーも兼ねています。このナビ取り付けステーとブラケットは、スクリーンの開発と同時に企画されていたもので、ナビ画面を見る際の視点移動を最小限にしてくれます。

小さなカブで目線を下げることなくナビを確認できるので、この安全性も考慮して創られたNWJCオリジナル ウインドシールドキットが待ちどうしいです。

試乗車のナビ位置 NWJCオリジナル ウインドシールドでのナビ位置

それぞれの等身大のバイクライフ

7月にはカブ110NWJCコンプリートを駆って600Km日帰りツーリングを楽しんできましたが、この楽しさ!面白さ!は、雑誌やインターネット、一般的な情報では決して知ることはできません。

店長のバイク日誌
カブ110NWJCコンプリートを検証する

110ccのカブ110NWJCコンプリートを走らせて、ビッグバイクとはまた一味違う、気負うことのないバイクの楽しみ方を見つけることができました。

7台前方から

この楽しさは言葉では説明できない感覚です。乗ったことのある人にしか分らない感覚を、ぜひ乗って味わっていただきたいと思っています。

カブ110NWJCコンプリートに乗ることにより、ビギナーからベテランまで、それぞれのバイクライフにきっと新たな広がりが芽生えるはずです。

カブ110NWJCコンプリートに乗って、「誰でも」「気負うことなく」「手軽に」その方なりの等身大のバイクライフを大いに楽しんでいただければ、バイク乗りのバイクショップ可児として嬉しく思います。

  • 店長:小藤哲朗
  • アフターメンテナンスにおきましても、経験したことをプロとしてユーザーの愛車にフィードバックすることを心がけています。